切り株カッターの刃はどのような性質なのか、強度は?など解説をしていきます。
スタンプクラッシャー(切り株カッター/スタンプカッター/切り株クラッシャー)は、油圧ショベルの先端に取り付けて使用する画期的な切り株処理用アタッチメントです。
なかでも革新的なモデルとして注目されているのが「Dipperfox(ディッパーフォックス)」です。
Dipperfoxは、従来の高速回転するグラインダー式とは異なり、独自の「低速回転・高トルク」のドリル方式(2枚刃など)を採用しているのが特徴です。

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切り株にはスタンプクラッシャー(切り株カッター) 

主な特徴と強度

圧倒的な強度と硬度(長寿命)

表面から中心部まで均一に、非常に高い硬度(ブリネル硬度 400〜600)を誇ります。これにより高い耐摩耗性を実現し、部品の交換頻度(コストと手間)を大幅に減らします。

鋭い切れ味と「欠けにくさ(靭性)」の両立

リンや硫黄などの不純物が極めて少ないため、金属の結晶が均一です。そのため、高級包丁の素材になるほどの鋭い切れ味を持ちながら、激しい衝撃でも「欠けにくい(靭性が高い)」という相反する性質を両立しています。

錆びにくさ(耐食性)

クロムを13%以上含有するステンレス系の性質をあわせ持つため、土や水分に触れる過酷な環境でも錆びにくく、長期間安定して使用できます。

まとめ

Dipperfoxの刃は、独自の「低速回転・高トルク」を支えるために、圧倒的な硬度・靭性・耐食性をすべて兼ね備えた究極のタフネス仕様となっています。
「摩耗しにくく、激しい衝撃でも欠けない、さらに錆びにも強い」という理想的な性質により、過酷な土木現場でもメンテナンスの手間や刃の交換コストを最小限に抑えられます。
まさに、現場の生産性を劇的に向上させる革新的な切り株カッターと言えるでしょう。
ただ、錆びに強いといいましても、作業後の掃除(お手入れ)をしていること前提になります。濡れたままなどになると錆びてしまいます。